2016年2月23日

調剤薬局事務なら読んでおくべき書籍

わたしがよくブログ書く時にお世話になっている書籍を紹介します。

いわば調剤薬局事務の必携本(バイブル)です。調剤報酬は2年に1回更新されるので都度新しい物にする必要があるんだけど、これら全部新しいの買ってたらお金がもちません。

この中で調剤報酬改定毎に更新して持っておいたほうがいい本は保険調剤Q&Aです。これは一番大切なのでも最新のものをもってない、もしくは薬局にないとかなら薬局長に談判して買ってもらった方がいい。

保険調剤Q&A
★★★★★

平成28年度版 保険薬局事務完全マスター
★★★★★
すっごいわかりやすくイラストや実例をもちいて調剤報酬請求を説明してくれています。この本のすごいところは調剤報酬計算だけでなく、営業日報及びレジ締め業務窓口未収・回収処理レセプトの手順国保・医保以外への請求主な公費の受付と請求介護保険の受付と請求、掲示物・帳票保管など、普段の業務で役立つ情報が満載です。この本のおかけで我流でなんとなく行っていた業務を見直すことができました。資格を取得しただけは足りない現場で必要な知識を補うことのできる貴重な一冊です。ただ注意したいのが、基本的な点数のひとつひとつの説明はないので、すでに理解しているものとして話が進みます。資格の取得の勉強教材としてはあまりおすすめできません。

「Rp.+ レシピプラス」特別編集 速解!調剤報酬2016-17
★★★★★
調剤報酬の基本&改定内容がスッキリ納得できる解説書!レセプト例が豊富に掲載されているので、レセプトを新たに学びたいという方にはオススメ。2016年度改定で新設された「かかりつけ薬剤師指導料」や大幅な変更があった「調剤基本料」についても丁寧な解説でわかりやすく理解できる。巻末には意外と知らない保険用語が解説されています。

調剤報酬請求事務 基礎知識とレセプト作成
★★★★☆
勉強するために最初に購入する本です。基礎を身につけるためのものです。上記の『保険調剤Q&A』は実用書です。実務で悩むような難しい事例を解説したもので、こちらは実務で知っていないといけない基礎知識ですね。『保険調剤Q&A』は基礎知識があることを前提に書かれているので、その知識がないようならこちらで土台作りからはじめることになる。

公費負担医療の実際知識 2016年版
★★★☆☆
公費医療のすべてが書いてあります。公費医療は受け付けてから調べてもおそいので事前に知っておかなければならない。かなりマニアックなことまで丁寧に説明されています。全部読めば公費マスターになれますが、どちらかというと病院の人が読むべき書籍ですね。

薬局・薬剤師のためのトラブル相談Q&A47
★★★☆☆
業務トラブルなんかに巻き込まれた時の自衛手段として最低限の法的解釈は知っておくことがリスクマネジメントにつながる。医療上のトラブルは法律問題に発展しかねないので初期対応がとても大切です。あまり馴染みのない分野になるけど、それをとてもわかり易く解説してくれている。面白く読める本です。当ブログでも法律的なことを書くこともあるのでそのベースになっている知識はこの本からえたものです。

「OTCメディケーション」虎の巻 第3版
★☆☆☆☆
登録販売者の知識を役立てたいなら身につけておくべき知識がここに詰まっている。具体的に商品ごとに解説があり、その成分ごとに注意点が書いてある。当サイトでも市販薬を紹介するときにはよく参考にしている書籍です。

今後の予定としては、当サイト「調剤薬局事務の仕事」を電子書籍化して300円くらいで配信したいと考えています。それを今後はバイブルにしていこうかなとかなんとか思ってます。

調剤薬局事務になりたいなら


上記で紹介した書籍はどれも現場で役に立ちますが、勉強向けではありません。

調剤薬局事務は資格がなくても働けるのだが、基礎ができてないまま現場にたつと周りからの風当たりがきびしいです。レセプト請求って専門的な分野なので一から学ぶなら講座受講をオススメします。

とくに資料請求だけなら無料でいくつもできるのでまずは資料請求からはじめましょう。
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こちらで確認いただければわかるが、医療事務協会の通学コースは3日間(15時間)の受講で講座修了後にそのまま「調剤報酬請求事務技能検定試験」に挑戦し資格を取得することができる。

意外とすぐとれるでしょ。